いんげん

北杜市のわたなべさんにいただいたのと、かねこさんにいただいた苗から自宅で育てたのと、昨日いただいた実と、きじま会長からいただいたのとひらべったいのと丸いのと種類が異なるけど、いずれも新鮮な生まれと育ちが違ういんげんを長男が豚肉と炒めた夕食のおかすが美味しくて、美味しくて。

いんげんが、自分は美味いからもっと食べなよって、そして食べてるとほら、美味いだろっていってたような気がした。その言葉に誘われるように豚肉を差し置いていんげんばかりおかわりして、そんな野菜に誘われるように食が進む感覚は、生まれて初めてだった。

東京オリンピックが始まったばかりのある日曜の家族の夕食。

お腹が空いてたとか、何か理由があるのだろう。もしかしたら自分の今後を占う手がかりなのかもしれない(笑)。